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2009年11月21日 (土)

重ねた厚さ

おとつい行ったばかりなのにねcoldsweats01
また『てふてふ』ちゃんのLIVEを観に行って参りました。

昨夜、遅くまで酒を飲み、
我が家で宿泊となった幼馴染 R 。
早くに出発するというわけで6時過ぎに起床。
駅まで見送って次回を約束したpunch

一休みしたところで Y ちゃんから昼食のお誘いnote
久しぶりに TIFFIN でインドカレーを食べ、
その上、喫茶店に行ってcafeでおしゃべりcherry
よくそれだけ話せるなぁと自分で感心するくらい
あまりに楽しくて長時間も Y ちゃんを拘束coldsweats01
ごめんね、でも楽しかってんup

さぁ、そうこう楽しい時間はアッっという間で
LIVEに向かわないといけない時間sign03
お茶の途中でpigも合流、Yちゃんとバイバイし、
いつもの二人で向かいました。

田町さんのツアーLIVE

in 神戸春日野道 Brothers & Sisters
寺田町 / kazun with けんたろう / てふてふ

阪急春日野道駅下車すぐ、
高架下のアットホームな Music BARnote
小さいながらもちゃんと感じのいいステージがあってwink
今夜はここで てふてふちゃんの唄を堪能できるのだ。
三宮から春日野道まで徒歩で向かってみれば
ちょっと早くてまだOPEN前sweat01
店先で待ってると、てふてふちゃんが現れたhappy01
ちゃっかり二人とも覚えて頂いて、
ちょっと…いや結構な時間、寒空の下でおしゃべり。
これから圧巻のステージを魅せるであろう
うたうたい、てふてふはそこにはないchick
本当にほんわかした空気感たっぷりの
かわいいかわいい女の子だ。
あまりに連続で観に行ってるもんやから、
ストーカーだと誤解されないように釘打ちsweat02
さて、前置きが長くなったけどついにLIVE。

kazun with けんたろう
 

ディレイなのかリバーブなのか、
奥行きのある音で12弦ギターのような
やわらかい音をやさしいアルペジオで奏でるおじさん。
自身の語りでも公言してたけどかなりのロマンチストconfident
ふわ~とながれるような唄とギターは、
BGM のようないい意味で溶けるように残らず、
優しい時間をくれた。
後半ではリードギターのけんたろうさんが加わり、
BEGIN の 『 恋しくて 』 を奏でたり楽しかったです。
けんたろうさんは一曲だけソロで歌いましたが、
リードギターを弾いてる激しい感じのプレイとは逆に
弾き語りになると、顔に似合わず(失礼?)
よく透るキレイな声で結構ビックリしてしまいました。

てふてふ

先にセットリストから…

1.紫
2.白痴
3.人間爆弾
4.行かないで
5.書生論
6.あすなろう

今月8日に知ってからアッちゅう間に3回目。
今夜は真ん前で観させてもらいました。
これまでの2回と変わらない感想かもしれへんけど、
どんなに大きいステージでも小さいステージでも
お客が多かろう少なかろう、彼女は全力です。
OPEN前に偶然リハも聞こえたけど
全力リハで逆に本番大丈夫?みたいな…

表現力ってなんなんだろうね。
詩の内容に感動したりとかって次元じゃないんよね。
もっというとそういうのは関係ないというか。
詩や曲や体で表現しながら、
彼女が何を思ってるのか、
彼女がどれほど唄が好きなのか、
彼女が深く強く 『生きたい』 って事がすぐわかる。
ありのままってのがホント溢れ出てる。
『あすなろう』という唄では彼女から自然に
心の底から感謝してる事を暖かく感じる事ができる。
『人間爆弾』では『生』への執着が痛いほど感じる。
そういう風に呼吸すら遮断されるほど聞き入ってるが、
それじゃ、僕は僕の導火線をどないしたんやろ・・・と。
与えてもらった感動を力に、
自分自身で感動を作り出して自ら感動を実感したい。
【 YouTube てふてふ / 人間爆弾 】

そして、寺田町( テラダ マチ )さん
【 参考にこんな人です ↓YouTube 】

東京からやって来た49歳の素敵なおじさんbell
ナイロン弦の優しい音が素敵なクラシックギターを手に、
めっちゃカッコええブルースを唄うのだ。
しかも、反則ともいえるしゃがれたハスキーボイスbomb
作ってできる声やありませんでimpact
詩も曲調も唄もなんもかんもが年輪を感じます。
そして 『間』 が最高に好きになった。
きっと若い時は若いなりだったんだと思う。
同じような声だったり唄も変化してなかったにしても、
やっぱりそれも若い時は若いなりだったんだと思う。
詩の内容とは違う表現というものに 『今』 を感じた。
人格や人柄も唄を聴けばどんな履歴書だって敵わない。
それほど自己表現に長けている。
ピストルやてふてふちゃんももちろん、
前の16bitの長津さんもそうだった。
二人ともテクニックとか表現材料の一つなだけで
まったく関係ない次元だ。

僕はコレだと思った。
あれだけ長渕剛が好きな自分でも
今の『実』がない彼に過去の名曲を聴かされたところで
楽しいだけで一切感動はしない。
きっと僕は自分にも相手にも、
『今』 という 『実』 のリアリティが欲しかったのだ。
年輪のような重ねた厚さは、詩がどうとか曲がどうとか
ピンポイントなことはどうでもいいものになる。
僕は最高の歳の重ね方、
寺田さんをみて何か僕なりにス~と芯に落ちた。

野狐禅から始まって、てふてふちゃんからも、
それこそここ最近体感しているバンドもそうだが、
『今』とはこういう事(詩やパフォーマンスの事やなく)
って無意識に感じとって好きになったのかもしれない。
その先はしっかりとした大人であり無邪気な少年であり、
周りに惑わされない個々の『今』が『実』となっている…
生きてるそれこそが普遍であるから
それを表現してる人たちから無条件に感動する。
 
表現の仕方もわかってない僕が偉そうな話だが、
歳を重ねた時、こうありたいなぁと思わせる人に
出会った気分で幸せだった。

ありがとう。
てふてふちゃんに出会えてなかったら
寺田さんにも出会えてなかったもんな。
知らないところで世の中には素敵な人がいっぱいいる。
なんか俺ってツイテルねflair
そう一緒に体感しようといるpigの存在もなcoldsweats01

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